2007年春全国ロードショー「アルゼンチンババア」
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1964年生まれ。「キッチン」でデビュー以来20〜30代の女性に圧倒的な支持を得つづけている。受賞歴に、87年の処女作「キッチン」の海燕新人文学賞、翌年同作で泉鏡花文学賞受賞。88年「うたかた/サンクチュアリ」で芸術選奨文部大臣新人賞受賞、89年「TUGUMI」では山本周五郎賞、93年にはイタリアのスカンノ賞受賞、95年「アムリタ」の紫式部賞、96年イタリアのフェンディッシメ文学賞、99年同じくイタリアのマスケラダルジェント賞文学部門、00年には「不倫と南米」でドゥマゴ文学賞受賞と数々の賞に輝いている。ほかにも「哀しい予感」、「とかげ」、「体は全部知っている」、「デッドエンドの思い出」、「イルカ」、「ひとかげ」などがある。諸作品は海外30数カ国で翻訳、出版され、日本を代表する作家として世界的な評価を受けている。映画化された作品としては『キッチン』(89/森田芳光監督)、『つぐみ』(90/市川準監督)がある。本作は、現代美術家、奈良美智とのコラボレーション作品として出版され、国内外で高い評価を得ている。。

1955年生まれ。CMディレクターとして、キリン・一番搾り「中山美穂・役所広司のシリーズ」、 NTTドコモ・FOMAテレビ電話「黒木メイサ/松山ケンイチ・恋人篇」、 中央競馬会(JRA)「中居正広のシリーズ」、SUNTORY・モルツ「松たか子・新登場篇」など数多くのCMを手がけ、受賞歴多数。 『東京の休日』(91)で映画初監督、以降『鉄塔武蔵野線』(97/文化庁優秀映画作品賞)、『さゞなみ』(02/サンパウロ国際映画祭・コンペ部門選出,カルロヴィヴァリ国際映画祭招待,光州国際映画祭招待)、に続き本作品は劇場映画4作目となる。
他作品としてTVドラマ「つげ義春・散歩の日々」(98/TX)、ネット配信映画『10minute diary』(05/東京国際映画祭ネットムービーフェスティバル・グランプリ)など。

1956年生まれ。『鮫肌男と桃尻女』(98/石井克人監督)他の撮影助手を経て、98年撮影技師として独立。以降主な作品に『キューティーハニー』(04/庵野秀明監督)、『茶の味』(04/石井克人監督)、『ナイスの森−The First Contact』(05/ナイスの森共同監督)、『カスタムメイド10.30』(05/ANIKI監督)、『海でのはなし。』(06/大宮エリー監督)など。公開待機作に『バブルへGO!タイムマシンはドラム式』(07年公開予定/馬場康夫監督)、『劇場版西遊記』(07年公開予定/澤田鎌作監督)。『富士通FMVシリーズ』などTV-CMも多数。

1963年生まれ。横浜放送映画専門学院(現:日本映画学校)卒業後、照明助手として『男はつらいよ』(85〜89/山田洋次監督)、『119』(94/竹中直人監督)他の作品に参加。『顔』(00/阪本順治監督)で照明技師となる。
以降『ケイゾク/映画』(00/堤幸彦監督)、『さよなら、クロ』(03/松岡錠司監督)、『赤目四十八瀧心中未遂』(03/荒戸源次郎監督)、『花よりもなほ』(06/是枝裕和監督)などの作品に参加。『亡国のイージス』(05/阪本順治監督)で日本アカデミー賞優秀照明賞を受賞。

1940年生まれ。武蔵野美術大学卒業後、TVシリーズ『ウルトラセブン』(67〜68)で特美・怪獣デザインを手がける。『無常』(70/実相寺昭雄)で映画界へ。以降『D坂の殺人事件』(97)、『姑獲鳥の夏』(05)など実相寺監督作品を数多く手がけるが、他に鈴木清順監督作品、寺山修司監督作品など多岐に渡る。
『写楽』(95/篠田正浩監督)、『瀬戸内ムーンライトセレナーデ』(97/同)で2度の日本アカデミー賞最優秀美術賞を受賞。

1944年生まれ。東京写真大学(現・東京工芸大学)卒業後、68年映画・TV・CM関係の録音を始める。主な作品として、『南極物語』(83/蔵原惟繕)、『敦煌』(88/佐藤純彌)、『あ・うん』(89/降旗康男)、『ガメラ3部作』(95・96・99/金子修介)、『蝉しぐれ』(05/黒土三男)ほか、『病院で死ぬということ』(93)、『大阪物語』(99)、『龍馬の妻とその夫と愛人』(02)など市川準監督作品への参加も多い。『植村直己物語』(86/佐藤純彌)、『敦煌』(88/佐藤純彌)、『あ・うん』他(89/降旗康男)などで3度の日本アカデミー賞最優秀録音賞を受賞。他にも日本映画技術賞、毎日映画コンクール録音賞など受賞歴多数。

1953年東京生まれ。映画『ファンシイダンス』(89)、『シコふんじゃった。』(92)、『Shall weダンス?』(96)、最新作『それでもボクはやってない』(07)までの周防正行監督作品他、『釣りバカ日誌・イレブン』(00/本木克英)、『ドラッグストア・ガール』(04/本木克英)、『東京マリーゴールド』(01/市川準)、『死に花』(04/犬童一心)など数多くの映画音楽ほか、舞台劇「獅童流・森の石松」(06)等を手がける。他にも自己のユニット、TVドラマ、アニメ、ドキュメンタリー、1100本を超えるCMを作曲するなど活動は多岐に渡る。1997年日本アカデミー賞最優秀音楽賞受賞。

タンゴ奏者である両親を持ち、バンドネオンを14歳から独学で習得。今や、名実ともに、日本のタンゴシーンをリードする、最も知名度の高い日本人バンドネオン奏者である。自らのプロデュース公演も積極的に行う一方、これまでの共演者には、沢田研二、織田哲郎、THE BOOM、coba、葉加瀬太郎、ゴンチチ、大貫妙子、ミルバ、NHK交響楽団などジャンルを問わず各界の著名アーティストが名を連ねる。独創的でどこか攻撃的でもある彼のバンドネオンは、踊り出したくなるリズム、叫ぶようなフレーズ、小気味良く切れる早いパッセージを次々と生み出し、それらが表情豊かに絡み合う。近年はドイツ、ペルー、パラグアイ、アルゼンチン、ブラジル、スペインと、海外公演が続き、活躍の場をますます広げつつある。最新アルバムは2005年リリースの『バンドネオン・ダイアリー』。

1978年生まれ。国立音楽大学卒業後、2001年頃から地元・長野県飯田市を中心にライブ活動を始める。『誰も知らない』(04/是枝裕和)挿入歌「宝石」を収録したファーストアルバム「そら」をリリース。以降倉橋ヨエコ、アナログフィッシュ、遠藤ミチロウ、eastern youth、向井秀徳アコースティック&エレクトリックなどのアーティストとの共演や自身のライブ活動を精力的に行うとともに自らの内面世界を精緻に描写し、芸術的評価を高めたセカンドアルバム「裏界線」(05)、そして、“飯田三部作”完結編として位置づけられる「稜線の彼方」(06)をリリース。ピアノと歌だけで独自の表現世界を綴り上げた文学的小品集は多くの人々の心を打ち、日本各地で展開されたライブにも、たくさんのファンが詰めかけている。 現在、07年春リリース予定の次作を制作中。
役所広司 鈴木京香 堀北真希 原作:よしもとばなな (C)2006「アルゼンチンババア」製作委員会